アタシが占い師になった話、聞きたい?👑
聞きたくなくても話すわよ。バッチリ準備して読みなさい。
昔、アタシは「ただのオカマ」だった
占い師になる前のアタシはね、ただのドラァグクイーンだったの。
夜の街で歌って踊って、お客さんを笑わせて、たまに泣かせて。
そういう仕事してたわ。
別に占いなんて興味なかったわよ。
「アタシ、自分のことで精一杯だわ」って思ってたから。
ある日、お客さんが泣いてた
ある夜ね、いつもみたいにステージ終わって、楽屋戻ろうとしたら、
客席の隅で、女の子が一人で泣いてたの。
放っておこうかと思ったわ。
でも、なんか気になってね。隣に座って、聞いたの。「どうしたの?」って。
彼女、ぼろぼろ泣きながら話してくれたの。
恋人に振られたこと。
仕事もうまくいかないこと。
家族にも誰にも頼れないこと。
アタシ、何もできなかった
話聞いてあげるのが精一杯だったわ。
気の利いた言葉も、専門的なアドバイスも、何も言えなかった。
「大丈夫よ、アタシも昔そうだったから」って、それだけ。
でも彼女、それで少し笑ってくれたの。
帰り際、彼女が言ったのよ。
「リリィさん、占い師になればいいのに」って。
「アタシ、占い師?」
家に帰って、その言葉が頭から離れなかったの。
「アタシ、占い師?」
考えてみたら、アタシってずっと、人の話聞いてきたの。
夜の世界には、いろんな人が来る。
泣いてる人、怒ってる人、迷ってる人、ぜーんぶ受け止めてきたわ。
「これ、占い師の素質ってやつ?」って、ふと思ったの。
それから3年
そこから、アタシは算命学とタロットを必死で勉強したの。
3年よ、3年。
本読んで、講座受けて、実際にいろんな人を占って。
最初は無料、それから1000円、3000円、5000円って、少しずつ料金もらえるようになって。
気づいたら、アタシ、ちゃんと「占い師」になってたの。
あの夜の女の子へ
実はね、あの夜の女の子、今もたまに連絡くれるのよ。
名前は伏せるけど、元気にしてるって。
彼女が「占い師になればいいのに」って言ってくれなかったら、
アタシは今もただのオカマだったわ。
あの一言が、アタシの人生変えたの。
人の言葉って、すごいわよ。
だから、アタシは占う
アタシが占う理由はね、シンプルなのよ。
誰かの人生を、ちょっとでも変えたいから。
あの夜の女の子がアタシを変えたみたいに、
アタシも、誰かの人生を変えられたら、最高じゃない?
だからアタシ、毎日カード切って、命式読んで、あんたを待ってるのよ。
来なさいね。🍌💋



